当社の主要製品、工作機械・産業機械の製品例、コストダウン・アドバイス事例を画像でご紹介します

工作機械・産業機械、各タブ内の画像をクリックすると拡大表示されます。

■小型から大型までの工作機械部品全般
№ 1:ベット FC 2500kg
№ 2:ベット FC 2100kg
№ 3:XZテーブル FC 1300kg
№ 4:ベット FC 750kg
№ 5:テーブル FC 750kg
№ 6:スピンドル ブラケット FC 750kg
№ 7:サドル FC 650kg
№ 8:キャリアテーブル FC 500kg
№ 9:回転本体 FC 500kg
№ 10:スピンドル FC 120kg
№ 11:主軸台 FC 50kg
№ 12:ブラケット FC 10kg

■半導体、液晶、成形機、減速機、印刷機械、医療検査機、各種金型、各種専用機、他産業機械部品全般
№ 1:フレーム FC 800kg
№ 2:ベース FC 400kg
№ 3:ハウジング FC 400kg
№ 4:金型 FC 150kg
№ 5:バルブ FC 150kg
№ 6:ハウジング FCD 100kg
№ 7:ベース FCD 1100kg
 

振動吸収、精度・強度アップを図ることができた事例
この事例は、新規に鋳物製作をされる際、溶接構造物(製缶品)でのご経験だけでつくられた図面をいただきましたが、鋳物製作されるにあたって必要なアドバイスをいたしました。

その結果、鋳物への変更によって振動吸収、精度・強度アップを図ることができた事例です。

金型にシェル中子を使っていたものを砂型に変更することをご提案した事例
これは複雑な形状の製品で、これまではシェル中子を使用して製作されていましたが、砂型に変更することをご提案した事例です。

砂型に変更したため、金型の製作にかかるコスト納期が大幅に削減できました。

さらに、砂型を使用することにより納期も短縮でき、それにともなってコストダウンも実現することができた事例です。

振動吸収、強度アップ、加工時間短縮、コストダウンを図ることができた事例
この事例は、これまで溶接構造物(製缶品)として製作されてきた製品でしたが、お客様の「精度が出ない」という課題を克服するための改善要求に応じ、鋳物への変更のアドバイスを行った事例です。

鋳物に変更することで振動吸収が可能となり、強度アップ加工時間短縮、そしてコストダウンも実現できた事例です。

鋳物に変更し格段に外観が向上し振動吸収の面でも大きな効果がみられた事例
この事例は、ご覧のような細かい形状の製品のため、溶接構造物(製缶品)として製作されていた時と比べて、鋳物に変更し格段に外観が向上しました。

さらに、振動吸収の面で大きな効果がみられた事例です。

加工時間が短縮されコストダウンにも成功した事例
ご覧のような製品を、これまで鋼材から削りだして製作されていましたが、無駄が多く極めて加工時間がかかっていました。

これを鋳物に変更するに当たり、強度を損なわないようにするため材質についてもアドバイスを行い、加工時間が短縮されコストダウンにも成功した事例です。